株式会社後藤技研は岐阜県中津川市のプレス金型設計/制作会社です。旧車のレストア・チューニングパーツなども作成しています。

レストア/パーツ製作

 普段はチャッキング用に表面の切削を了承していただいた方のマスターシリンダーを旋盤にて加工しています。

今回の物は当初は切削加工では厳しいと思われ放電加工で仕上て送り出したそうですが残念ながら帰ってきてしまいました。     スバル360 ブレーキマスターシリンダー 放電加工1 .JPG   見にくい写真ですが↓のように4本チャックの爪を入れるタイミングを1本だけ変えてチャキングしたそうです。合わない部分はスキミを入れて調整し加工です。

スバル360 ブレーキマスターシリンダー 旋盤加工1.JPG

スバル360 ブレーキマスターシリンダー 完成3.JPG

で、無事完成となりました。 

(一番上の写真は別物っぽいですね…)

    GSFからの依頼で冷却水の穴のあるハウジングから無い物へ切断移植をしました。

本来ならビフォア→アフターの写真が分かりやすいと思うのですが撮影者の意向で加工済み&完了前の写真の貼り付けとなります。

ローターハウジング 穴移植2.JPGローターハウジング 穴移植1.JPG    写真を見ても知識の無い方はどこがどうなるのか分からないと思いますが分かる方には分かると思います。

GSFで無事に使えたようです。製造された時期で穴の有る無しがあるとは驚きですね。

 

 とある修理工場より依頼があり、製作させていただきました。

 

 

 

車はマツダの767Bという1988年のル・マン24時間レースに参戦したレーシングカーのようです。この部品は2015年に不慮の事故によりフロント部分が大破した車両の名称はわかりませんがステアリングギアボックス?のようなものです。

 

 

https://youtu.be/KvceCjqts8U

 

 

     ↑↑↑当時の映像↑↑↑

現物はアルミの鋳造のようですがジュラルミンの丸棒から削りだしました。

 

 

1 767B 見本部品と母材.JPG

 

 

 

 

            ↑の様に丸棒を加工しました。2 767B 見本測定.JPG              ↑フライスにて測定しました。3 767B 旋盤加工1.JPG

4 767B 旋盤加工2.JPG

 

 

 

 

  ↑旋盤にて中の穴を貫通後外周を仕上ました。ドリルは今回の加工のために長いのを購入しました。

 

 

5 767B WIRE加工1.JPG

 

 

 

 

 

 

       ↑↓WIREにてギア部が入る部分を加工しました。

 

 

6 767B WIRE加工2.JPG7 767B 完成比較1.JPG8 767B 完成比較2.JPG9 767B 完成比較3.JPG10 767B 完成比較4.JPG11 767B 完成比較5.JPG

           ↑は新旧の中心部の写真です。

ネジ穴は都合により位置を変更しました。

11 767B 完成比較6.JPG

   ↑のように完成しました。客先からはよい評価を頂きました。 

 

 今回はシリンダーの形状がいつもとは違い旋盤でチャッキング出来ないので放電にて穴を拡大しました。

その後はいつもと同じ様にスリーブを入れて完成となります。

シルビア マスターシリンダー放電上.JPGシルビア マスターシリンダー放電横1.JPG

シルビア マスターシリンダー放電横2.JPG

 毎度のごとく加工前の写真はとってありません、加工後のみの写真となります。

旋盤にてチャッキングするため部分的に外観を削ります。 

スズキ L50 キャリー マスターシリンダー横1.JPGスズキ L50 キャリー マスターシリンダー横2.JPGスズキ L50 キャリー マスターシリンダー穴.JPG

 

 中を仕上げてスリーブを入れて完成となります。

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