株式会社後藤技研は岐阜県中津川市のプレス金型設計/制作会社です。旧車のレストア・チューニングパーツなども作成しています。

レストア/パーツ製作

 ファミリア ロータリークーペの在庫部品です。 在庫整理で出てきたそうです。   現物を見てみたい方や興味のある方どうでしょうか?

写真では綺麗に見えますが現物はそれなりです。

ファミリア ロータリークーペ部品2.JPGファミリア ロータリークーペ部品1.JPG

  https://photos.app.goo.gl/Erz4luAx3jVEY1Ai2

 

 

 とある修理工場より依頼があり、製作させていただきました。

 

 

 

車はマツダの767Bという1988年のル・マン24時間レースに参戦したレーシングカーのようです。この部品は2015年に不慮の事故によりフロント部分が大破した車両の名称はわかりませんがステアリングギアボックス?のようなものです。

 

 

https://youtu.be/KvceCjqts8U

 

 

     ↑↑↑当時の映像↑↑↑

現物はアルミの鋳造のようですがジュラルミンの丸棒から削りだしました。

 

 

1 767B 見本部品と母材.JPG

 

 

 

 

            ↑の様に丸棒を加工しました。2 767B 見本測定.JPG              ↑フライスにて測定しました。3 767B 旋盤加工1.JPG

4 767B 旋盤加工2.JPG

 

 

 

 

  ↑旋盤にて中の穴を貫通後外周を仕上ました。ドリルは今回の加工のために長いのを購入しました。

 

 

5 767B WIRE加工1.JPG

 

 

 

 

 

 

       ↑↓WIREにてギア部が入る部分を加工しました。

 

 

6 767B WIRE加工2.JPG7 767B 完成比較1.JPG8 767B 完成比較2.JPG9 767B 完成比較3.JPG10 767B 完成比較4.JPG11 767B 完成比較5.JPG

           ↑は新旧の中心部の写真です。

ネジ穴は都合により位置を変更しました。

11 767B 完成比較6.JPG

   ↑のように完成しました。客先からはよい評価を頂きました。 

 

 今回はシリンダーの形状がいつもとは違い旋盤でチャッキング出来ないので放電にて穴を拡大しました。

その後はいつもと同じ様にスリーブを入れて完成となります。

シルビア マスターシリンダー放電上.JPGシルビア マスターシリンダー放電横1.JPG

シルビア マスターシリンダー放電横2.JPG

 毎度のごとく加工前の写真はとってありません、加工後のみの写真となります。

旋盤にてチャッキングするため部分的に外観を削ります。 

スズキ L50 キャリー マスターシリンダー横1.JPGスズキ L50 キャリー マスターシリンダー横2.JPGスズキ L50 キャリー マスターシリンダー穴.JPG

 

 中を仕上げてスリーブを入れて完成となります。

 送られてきたローターハウジングです。

内壁面がシールによりこすれた傷が付いています。

ローターハウジング 磨き前1.JPG

 拡大すると ↓ こんな感じです。

ローターハウジング 磨き前2.JPG

 これを磨くと ↓ のようになります。

ローターハウジング 磨き後1.JPGローターハウジング 磨き後2.JPG

  

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