普段はチャッキング用に表面の切削を了承していただいた方のマスターシリンダーを旋盤にて加工しています。
今回の物は当初は切削加工では厳しいと思われ放電加工で仕上て送り出したそうですが残念ながら帰ってきてしまいました。 見にくい写真ですが↓のように4本チャックの爪を入れるタイミングを1本だけ変えてチャキングしたそうです。合わない部分はスキミを入れて調整し加工です。
で、無事完成となりました。
(一番上の写真は別物っぽいですね…)
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