300mmぐらいまで切断することが出来ます。
最近はワークを挟む油圧で使用済みスプレー缶を潰します。
3機そろってジェット〇トリームアタック・・・ ではありませんが3機工場内で使っているので並べてみました。
それぞれホースから先の仕様が変わっています。
ホースの色は元々は黒ですが切削油を吸うことがあるので溶けて穴が開いてしまうので短くなってきたら純正品より耐油性の高いもの(値段が安い)物に変えて使ってます。
1980年6月製造
30年前(2010年6月現在)のWIRE加工機になります。
現在でも使用可能な状態になっておりますが、加工速度の面で現役を退いていて仕事として使うことはまずありません。(展示品)
アナログな制御装置・・・ 時代を感じます。
調子を出すのは新しい機種よりも難しいのではないかと思います。
1972年6月製造
独特な回転音があり味があります。
下死点では破滅的な音がしますがトライプレスとして現役です。
製造年月日等不明・・・
戦後の復興に貢献した機械だと言うことです。(社長談)
調べたところ戦後に有った旋盤メーカーで価格が他社の半値くらいだったらしく精度面にかなりの難が有りとありました。
とはいえ弊社では活躍しております。